【風の時代の心の持ち方】感情との向き合い方
こんにちは。代表の片浦です。
星の数ほどあるホームページの中から、公式HPにお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございます。
今日は魚座の満月、そして中秋の名月の十五夜です。
投稿している名古屋では、15時過ぎから雨が降り出して、
どうも名月を見ることは無理かも・・です。
満月の日は、自分の心の中にある感情が表出しやすいのを、ご存知でしょうか?
これはエビデンスも取られていて、交通事故の多いは満月の日であると言われています。
さらに少し怒りっぽくなって大切な人と喧嘩してしまう確率も高くなるそうです。
オオカミ男になるのも(笑)、理にかなっていると言えそうです。
さて、わたしたちが持つ感情は、意外と向き合えない方が多いと、
人を支援する上で捉えています。
そして、自分の感情になかなか向き合えない人は、
他人の感情に向き合うことも、苦手な人が多いです。
逃げてしまうといいますか・・。
内側が外側をつくるインサイドアウトの原理でいえば、
自分との向き合い方は、他人との向き合い方と相似しています。
最初に前提としてとても大切なのは、どんな感情も大切な感情だということ。
ポジティブであらねばならないという社会風潮が、
うつを呼び起こし、うつを広げてしまった原因の1つだと捉えております。
ネガティブな感情を持ってはいけないと、優秀な人ほど自分にルール化してしまう。
それは自分にとって、とてもキツくなります。
まずは、ここからいきましょう。
どんな感情も大切な感情であると。
なぜなら、わたしたちは感情を味わうために生きているのですから。
まずは、そう思ってみてください。
明日は、どうしていくことが大切か投稿しますね。
by かたうらけいこ